赤い文化住宅

   

赤い文化住宅の初子』を観た

監督がタナダユキさん
どこかで見た名前だと思ったら
百万円と苦虫女』の監督さんで
さくらん』では脚本を担当していた

淡々と流れるようなストーリィだったような
ちょっと先を気にかけさせるくせに
さらりと流してしまうような
そんな映画だった

   
生まれた時から住んでいる文化住宅を出て行くのは
こわいという台詞がちょっと残ってる