写真
気持ちも測って 設定すべき数値が出たら それはそれでおもしろくない
恋する気持ちはいつまでも枯れない
ボクは入れないみたいだ
月が信号に届く頃 わたしの足も家路を急ぐ
たまには欲に勝てないこともある
空に向かい目を閉じると 砂浜だってうねる海 このまま流れにまかせてみようか
ここで生きるということ ここで生き続けるということ
そう こんな顔だってするのです
長い影は寒さを思わせるけど落ち葉のクッションは温かみを感じさせる
ぬくぬくと ストーブの前でぬくぬくと これぞ冬の醍醐味
赤い心臓 ここに見つけた
気持ちが苛立つと チクチクと刺刺しく 自分の周りも自分の中も 傷がつく
空への階段一段ずつ
昨日は何もなかったけど 一夜で秋の絨毯が広がった
ヨコハマから海を渡ってやってきた このどんぐりで どこかの地面をジャックしよう 埋めたら芽が出るかな 幼木になって 立派な木になるかな そうしたら本当に地面ジャックだ
あの人に贈ろうプレゼントに添えて ひと目ひと目ぬくもり込めて
今日の空久しぶりこんな空
夕暮れ覆う雲厚く それでも見える赤星は 何を伝えに来たのだろう
ちょっと飲むのを忘れていたらすぐこれだ 思った以上に依存性
この園はあの時の香りとともに
ぼっくりぼっくりかわいい秋
さよなら 今日 明日のために ありがとう
やんちゃで がんこで 愛しいヤツ
誰かわたしを迎えに来て
ほんのひととき 夢に酔う
突然の誘いで海へ行く。 彼女からの誘いはいつも突然で、そんな彼女とわたしのスタンスはわたしにとって戸惑いもある心地良さ。多分、わたしにとってはとてもよい誘い方なんだろうと思う。夏の灼熱の海にはもう何年も足を向けていない。陽に当たると萎びてし…
寒い海曇る海そんな海は保護色でそんな海はわたしを隠す
笑い 興奮 憎しみ 緊張 怒り 悲しみ 恋 すべての感情が混沌とする 夢の匣
そこにある 小さな月 わたしを支配する 小さな月
お久しぶり元気なわたし