海へ行く

突然の誘いで海へ行く。
彼女からの誘いはいつも突然で、そんな彼女とわたしのスタンスはわたしにとって戸惑いもある心地良さ。多分、わたしにとってはとてもよい誘い方なんだろうと思う。

夏の灼熱の海にはもう何年も足を向けていない。陽に当たると萎びてしまうから行けないということもあるし、自分に似合わない場所のような気がして。それが季節外れになるとそんな感じも抜け落ちて行くやすくなる。今日みたいに曇っていて灰色の海は落ち着く。
そんな海で彼女のかわいいoneちゃんを囲んで撮影会みたい、笑いが絶えなかった。風の中、寒く楽しい時間。そんな時間をくれた彼女に感謝。



写真を撮ってくれました。
メガネっ子でもなく、メガネさんでもなく、なんだかメガネくんって感じだな。

   



彼女には学ぶことがたくさんあり、ついつい頼ってしまう。