カメラの数

カメラがどうしても増えていって、それでもどんどんと欲しくなっていって「あちゃー」って感じだったけど、今度はやっと抜け出せるかもしれない。
少し処分しようかなとか思い始めたから。
それはそれとして、ごく安易に思いついたものの、どうしても手放せないものもあるから処分するといっても2台くらい。それもいいカメラでも価値のあるカメラでもない。今からもらってくれる人もいないだろうから、結局は自分のところにずっといるような気がしてならない。
まぁ、それはそれでいいか。
そしてカメラの数は変わらないままなんだ。
長い目で見ると緩やかに増えていくという曲線は変わらないかもしれない。

さて。
へこんでるわけでもなく、沈んでることもなく、水面すれすれで足掻いている感じ。これがここ数日のわたしの気分。
それから脱出するためにも『マイ・ブルーベリー・ナイツ』が観たい。久しぶりのウォン・カーウァイ監督作品でナタリー・ポートマンもレイチェル・ワイズも出ている。
観たからといって脱出できるという保証はないんだけど。